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2021-04-21 16:39:00
(2021年4月19日英字新聞The Edge Markets)
セランゴール州のパタリン地区(私が居住するスバン・ジャヤ市のある地区)の19の学校が4月20日から閉鎖されました。
新型コロナウイルスの陽性反応が4人出た2校、2人出た2校、1人出た15校です。
生徒や教師を含む学校関係者に1人でも陽性反応が出ると学校を閉鎖するという措置が取られています。
(2021年4月21日英字新聞The Star)
閉鎖された学校に子供が通う親への取材が載っていました。
【38歳・2児の母親】
去年、学校がオンライン授業をするようになったので、子供の世話をするために勤めていた銀行を辞め、子供の教育に専念している。娘は私立小学校1年、息子は公立小学校に通っているが、両方ともオンライン授業をきちんとしてくれている。
【大学講師の9歳と10歳の男子の母親】
大学から週に5日の出勤を義務付けられている。子供たちの学校が閉鎖されている間は、大学に対して週に2日は在宅勤務を願っているが、実現していない。子供たちの学校が閉鎖されると、出勤前に子供たちの昼食を用意して出かける。近所の人が親切で、昼食をきちんと子供たちが食べているかを見に来てくれるので助かっている。
【シングル・マザー・3児の母親】
彼女の子供の学校では宿題が出るだけで、オンライン授業がなかった。子供の勉強が心配である。学校が閉鎖になると子供たちを彼らの祖母に面倒を見てもらうしかない。
学校の弊社はスクールバスの運転手の職も奪いました。「去年1年で、スクールバスの運転手の40%が失職した、政府に救済の手を差し伸べと欲しい。」とマレーシア・スクール・バス連盟のアマリ・ヌニフ・ラーマット会長が述べています。

2021-04-18 18:39:00
ネグリ・センビラン州のタナメラで34.7 トン、RM458,800(約1200万円)相当のタイからの密輸米が押収された。コンテナ・トラックに入ったRM320,000分の米と店にあった RM138,800分の米を隠し持っていた店のオーナーと思われる24歳の男性が逮捕された。
(諸江の解説)
マレーシアへの米の輸入は政府からの許可が必要で、米の輸入ができる業者は限られています。マレーシアの人は自国で生産される米よりもタイ米を好み、需要が大きいので、タイからの密輸は警察の取締の網の目をすり抜けて、長年に渡って、かなりの頻度で行われているようです。米のような嵩張るものでも、密輸が横行しているとは、やはりタイとマレーシアは陸続きの隣国ということを物語っていると思います。島国の日本との違いを感じます。

2021-04-18 18:07:00

サバ州コタキナバル在住の46歳の男性に、自分のペットの犬を殺し、肉を食べた罪で、罰金RM10,000(約26万円)、払えない場合には4ヶ月の投獄の判決が言い渡された。

この男は2019年9月29日の午後4時から6時の間に自宅でペットの犬を棒で殴打し、殺した様子を映した映像がSNSに拡散した。そのためサバ州の動物局が捜査し、10月29日に警察に通報がなされ、起訴された。法廷では、捜査中に、この男が友達2人に犬を殴打するために、犬の首を抑えるように指示し、翌日その2人と一緒に犬の肉を食べたということも報告された。

この男の行為は、2015年制定動物愛護法18(1)(e)条に違反するもので、最高刑は、RM100,000あるいは3年の投獄、あるいはその両方と規定されている。しかし裁判官(女性)は、初犯ということで、軽い刑を言い渡した。また「今後はペットを可愛がり、その肉を食べないように」と付け加えた。


2020-05-12 10:32:00

緊急情報提供(2020年4月29日午前9時20分更新)

状況の変化により、以下の内容の変更の可能性が生じることもお含みください。変更は赤字で記載しています。 

 

エンプロイメントパス関係の質疑応答の情報です。ご参照ください。基本的には、期限が切れても、活動制限令の期間中はマレーシアに合法的に滞在できるとのことです。

 20200429.jpeg

 

 

工場などの操業申請に関する質疑応答は以下のとおりです。ご参照ください。

pdf 341988223_20200413.pdf (1.43MB)

 

 

解除は政府の許可申請が必要、との発表がIsmail Sabri大臣より声明が出されました。以下の記事を参照してください。

https://www.thestar.com.my/news/nation/2020/04/12/businesses-still-need-govt-approval-to-operate-during-mco-notes-ismail-sabri

 

活動制限が解除される業種は以下のPDFを参照してください。

pdf 20200411 The Star e-Paper.pdf (0.17MB)

 

(2020年4月10日)先ほど、ムヒディン首相からさらに2週間の活動制限令の再延長の発表がありました。

また、追って、活動制限が解除される業種の発表があります。

 

 

昨日(2020年4月6日)、マレーシア政府のよる追加の企業に対する救済措置で、日系企業が恩恵を受ける可能性のある事項は以下の通りです。

 

・従業員数200名を超える会社には1人あたりRM600の補助金給付

・従業員数76名から200名の会社には1人あたりRM800の補助金給付

・従業員数76名未満の会社には1人あたりRM1,200の補助金給付

しかし上記には条件があるようで、以下のような記事が本日のThe Starに掲載されていました。

“We also note that the limit on numbers eligible for the wage subsidy has been increased for the large companies, from 100 to 200 per company now.

“However, we had hoped that the condition on a 50% reduction in revenue in order to qualify for the wage subsidy would have been removed as well as the ceiling of RM4,000,” he added.

要約すると、補助金を受けられる従業員は200人まで、会社が50%減収、月給がRM4,000までという上限がある、となります。

詳細についてはわかり次第、掲載します。

 

・2020年4月1日から12月31日までに労働許可が切れる外国人労働者のLEVY(税金+料金)を25%まで減額。

・マレーシア会社委員会(CCM)への決算書の提出を活動禁止令の最終日から30日間延長

・2019年9月30日から12月31日の会計年度を締める会社の決算書のCCMへの提出を、CCMの許可を得て、3ヶ月まで延長でき、遅延の罰金はなし

 

上記の内容については、下記のPDFを参照してください。

pdf 20200407-1 The Star e-Paper (NEW).pdf (0.79MB)

 

 

もし自社で新型コロナウイルスの感染者が出た場合の措置についての質疑応答が本日のThe Star(2020年4月5日)に載っていますので、参照ください。 

pdf 20200405 The Star e-Paper (NEW).pdf (1.08MB)

 

 

賃金補助に関する追加情報がThe Star(2020年4月4日)に掲載されました。以下をご参照ください。

pdf 20200404 The Star e-Paper.pdf (1.48MB)

 

 

ERP(雇用維持プログラム)と賃金補助と2つの救済システムが、ごちゃ混ぜになって新聞などで報道され、混乱しました。また支給するSOCSOも、当初ERPの情報しか流していませんでしたが、現在は賃金補助の情報(マレー語のみ)も公表され、以下のことが明らかになりました。

賃金補助の申請条件など

1. 会社も被雇用者もEISに登録済み

2. 2020年1月に比べて、その後の月(2月及び3月)の収益が50%減少した会社

3. 対象になる被雇用者は月給がRM4,000以下、1つの会社で100人まで。

4. この補助金を受給している間は、会社は被雇用者を解雇したり、無休休暇の取得を強制したり、減給を行なったりしないこと。

5. この補助金の申請は会社がprihatin.perkeso.gov.myで行う。

 

この条件に合う日系企業の皆様は、できるだけ早くに申請を行うことをお勧めします。1社あたり、最大で、1ヶ月RM60,000までの賃金補助が受けられます。

なお、賃金補助の情報は、英語訳を入手し次第、公開します。また本日(2020年4月3日)のThe Starの関連記事はPDFをご参照ください。

 

pdf The Star e-Paper (NEW): Read the digital replica of The Star anytime, anywhere.pdf (2.25MB)

 

マレーシア政府発表の2500億リンギットの巨大経済対策

2020年3月28日の英字新聞The Starの第1面に発表された経済対策で、マレーシアの日系企業や在住邦人が恩恵を受けられそうなものは以下の通りです。

・RM4,000以下の月給の社員に対して3ヶ月間RM600の補助

・EPFの会社負担分の支払いのオプション

・4月からのHRDFの6ヶ月間の免除

・中小企業の(法人)所得税の3ヶ月の先延ばし

・4月から活動制限期間が終わるまれのインターネットの無料化

・電気代の15%から50% の割引

具体的な詳細は現時点ではよく分かりませんが、上記の措置が利用できるなら、ぜひ利用できればと思います。

 

マレーシア会社委員会(CCM)が発表した動制限令期間中の年次株主総会など会社登記に関する質疑応答の更新した英訳を入手しましたので、確認されたい方は以下のWEBサイトをご参照ください。

https://www.ssm.com.my/Documents/FAQ_AGMs_Filing_Doc_during_Movement_Control_Order.pdf

 

内国債入庁(税務署)が発表した動制限令期間中の税金に関する質疑応答の更新した英訳を入手しましたので、確認されたい方は以下のWEBサイトをご参照ください。

http://lampiran1.hasil.gov.my/pdf/pdfam/faq_2.pdf

 

 

自動車の運転免許の更新期限が行動制限期間にあたる人は、行動制限令解除後、30日以内に更新すればよいとの発表が交通大臣よりありました。(2020年3月26日 The Starに掲載)詳細は下記をご覧ください。 

pdf 運転免許.pdf (0.07MB)

 

 

個人と個人事業主のローンの支払いを6ヶ月間まで延期できることになりました。 (2020年3月26日 The Starに掲載)詳細は下記をご覧ください。 

pdf ローン.pdf (0.07MB)

 

 

行動制限令は4月14日まで延長されることがムヒディン首相より発表されました。(2020年3月24日)詳細は下記をご覧ください。 

https://www.thestar.com.my/news/nation/2020/03/25/mco-extended-to-april-14

行動制限令下での労務その他の情報については、入手し次第、掲載していきます。

 

 

英字新聞The StarのEPF関係の記事(2020年3月24日)

 

EPF加入者は、4月から1ヶ月RM500を引き出せるようになるとの発表がありました。記事の全文(英文)は以下の画像を参照してください。

 

EPF.jpeg

 

 

英字新聞The Starの労務関係の記事(2020年3月24日)

 

人的資源省から、活動制限期間中に、給与を支払わなかったり、強制的に有給休暇を取らせてはいけないとの発表があったとの記事です。記事の全文(英文)は以下の画像を参照してください。

 

 労務.jpeg

 

 

英字新聞The Starの外国人の配偶者のマレーシア入国に関する記事(2020年3月24日)

 

記事の全文(英文)は以下の画像を参照してください。

 

配偶者ビザ.jpeg 

 

 

内国債入庁(税務署)が発表した動制限令期間中の税金に関する質疑応答の英訳を入手しましたので、確認されたい方は以下のWEBサイトをご覧ください。

http://lampiran2.hasil.gov.my/pdf/pdfam/faq_2.pdf

 

国家安全審議会がまとめた活動制限令に関する質疑応答の英訳を入手しましたので、確認されたい方は以下のPDFをご覧ください。

pdf alert-200320-appdx-covid-19-faqs-clrfns.pdf (0.07MB)

また、内容がよく分からないので、ご相談をされたい方は、桜コンサルタント社へメールにてお問い合わせください。

 

イミグレーションからの発表(英文)を入手しましたので、出入国関係の情報を確認されたい方は以下のPDFをご覧ください。

pdf 19 March 2020.pdf (0.03MB)

また、内容がよく分からないので、ご相談をされたい方は、桜コンサルタント社へメールにてお問い合わせください。

また、上記の内容にしたがって、下記の「活動制限令の発動に伴う労務関係の質疑応答」の回答の一部を変更しましたので、ご覧ください

 

エンプロイメント・パス関係で、現在問題を抱えている方に対しての情報が以下のサイト(英文)にありますので、ご参照ください。

https://esd.imi.gov.my/portal/pdf/EP_PVP.pdf

また、内容がよく分からないので、ご相談をされたい方は、桜コンサルタント社へメールにてお問い合わせください。

 

活動制限令の発動に伴う労務関係の質疑応答

 

以下の質疑応答は、マレーシア大手弁護士事務所の見解及び英字新聞The Starに掲載された情報を編集し、まとめたものです。現段階で得ることのできる最新情報です。状況の変化により、以下の内容の変更の可能性が生じることもお含みください。変更は赤字で記載しています。

 

 

1.    会社の休業期間中、従業員に賃金を支払う必要があるのでしょうか?

はい。通常通りの金額を支払わなければなりません。

ただし通勤手当など、出勤によって生じる手当の支給の必要はありません。

 

2.    会社の休業期間中に従業員に強制的に有給休暇を取らせることはできますか?

いいえ。それは違法行為です。

 

3.    会社の休業期間中に従業員に強制的に無休休暇を取らせ、その分の賃金の支払いをしないで済むようにすることはできますか?

いいえ。それは違法行為です。

 

4.    会社の休業期間中、従業員は全く自由にしていていいのでしょうか?

いいえ。通常の勤務時間中は、会社からいつでも連絡が取れるようにしていなければなりません。基本的には自宅待機をする必要があります。特に故郷に帰省することは会社から強く禁止してください。人が移動することで、感染のリスクが高まるためです。

 

5.    会社の休業期間中、従業員とミーティングをすることができますか?

電話会議、テレビ会議など、ICTを使って、1つの場所に集まらないミーティングをすることはできます。会社以外の場所でのミーティングでも、1つの場所に集まってミーティングをすることはできません。

 

6.    会社の休業期間中、従業員の1人を会社、あるいはどこか別の場所に呼び出して、話をすることができますか?

いいえ。実際に会って、話をすることはできません。

 

7.    会社の休業期間中、マレーシア人の従業員を休ませるので、日本人だけが会社に来て作業をするようなことはできますか?

いいえ。国籍に関係なく、休業する会社内では誰も働くことはできません。それぞれの自宅でできることをすることは問題ありません。

 

8.    会社の休業期間中、産休の従業員の扱いはどうなりますか?

会社の休業期間が産休期間の一部の場合には今回の休業には全く影響がありません。もし産休期間が会社の休業期間中に終了した場合には、その翌日から会社の休業期間が終わるまでは、その女性従業員は自宅待機となり、通常の勤務時間中は、会社に命じられた作業を自宅ですることになります。

 

9.    会社の休業期間中、病欠の従業員の扱いはどうなりますか?

病欠の期間は、通常の勤務時間に会社から命じられる作業を拒否することできます。

 

10.        活動制限期間中、従業員は国内出張することはできますか?

州を越えての国内出張はできません。

 

11.        活動制限期間中、従業員は海外出張をすることができますか?

マレーシア人は活動制限期間中、国外に出ることができません。

外国人の出国の制限はありません。しかし活動制限令下において,就労ビザ,学生ビザ,MM2Hの査証では,マレーシアへの入国は不可とのイミグレーションの発表がありましたので、活動制限期間中はマレーシアに再入国はできません

 

12.        活動制限期間以前に海外に出張したマレーシア人従業員、あるいは外国人の駐在員はマレーシアに帰国できますか。

         マレーシア人は帰国できます。ただし検疫検査と14日間の自主隔離期間を経なければなりません。帰国から14日間は活動制限期間が過ぎても、会社に出勤することはできません。自宅で作業をすることは問題ありません。しかし外国人については、活動制限令下において,就労ビザ,学生ビザ,MM2Hの査証では,マレーシアへの入国は不可とのイミグレーションの発表がありましたので、活動制限期間中はマレーシアに再入国はできません。

 

13.        新型コロナウイルスの影響および活動制限令の発動により、会社の経営が行き詰まった時に、どのような措置が法的には認められていますか?

(1)リストラ・早期退職   雇用法の附則の雇用規則(解雇及びリストラ)の規定に準じて、通知期間と解雇金を支払って従業員を解雇することができます。

(2)一時帰休・減給      対象となる従業員の同意があった場合のみ実施することができます。

 

政府が発表した雇用者(会社)が賃金を従業員に支払わなかった場合、従業員に対して月額最大RM600を6ヶ月間マレーシア政府が支給すると発表しましたが、今回の活動制限令間に賃金が払われなかった場合には適用されないとの見解を政府が発表しました。(2020年3月20日訂正)

 

 

以下はマレーシアの日系企業の労務問題とは直接関係はありませんが、参考にしてくだい。

 

14.        ジョホールに居住し、毎日シンガポールに通勤しているマレーシア人はどうなりますか?

       活動制限期間中は、そのようなマレーシア人はマレーシアに戻ることができません。

 

15.        結婚式とその披露宴を行うことは可能ですか?

       可能ですが、招待客はごく限られたものとしなければなりません。

 

16.        外食産業は営業できますか?

営業はできますが、客はレストランや屋台で食事をすることができません。全て持ち帰りとなります。Grab Food Food Pandaなどの出前サービスの利用はできます。

 

17.        活動制限期間中にホテルの予約をし、全額支払ったのですが、返金してもらえるでしょうか。

       ホテルとの交渉によります。

 

(2020年3月17日・諸江修)

 


2019-12-20 17:37:00

2019年12月17日のマレーシアの英字新聞The Starの第2面に、マハティール首相の国民へのメッセージが載っていました。タイトルは「毎日、新聞を読もう!」ですが、内容は、新聞を読むことを出発点として、自己管理、そして肥満は万病の素なので、食事制限をすべき、と話が展開しています。

 

(記事の翻訳)

マハティール首相が国民に対して、頭脳の明晰さを保つために新聞を毎日読もうと呼び掛けた。

 

マハティール首相は、「話をしたり、演説をしたりする時に、読む習慣を身につけていると、単語やフレーズが即座に浮かんでくるだけでなく、別の表現で言い換えたりすることも容易にできるものである。しかし全く読む習慣がない人は、言葉に詰まってしまうようなことがしばしば起こる。新聞を毎日読むことで、頭脳を明晰に保つことができ、単語やフレーズがスッと出てくる助けになる。また高齢になると、昔のことはよく思い出せるが、最近のことが思い出せないということはよくあることだ。しかしそれも読むことを続けることで、状況を改善することができる。」と述べた。

 

94歳の現役首相は、多くの人から繰り返し、「どうして、その年齢で、頭脳明晰さを保ち、過酷な仕事を続けることができるのでしょうか?」と質問される。マハティール首相は「自分でもその科学的な理由はわからない。私に言えることは、30年前に心臓を患ったが、その後、生命を縮めるような大病を患わなかったことが理由の1つかもしれない。そして自己管理を厳しくすることが、健康で長く生きることのできる理由の1つだと思う。」と言った。

 

「良い食習慣が健康にとっては最も大切なことである。人は食べるために生きるのではなく、生きるために食べなければならない。成長期を除いて、人間の身体はそんなに多くの食物を必要としていない。必要以上の食べ物を食べてはいけない。肥満は食べ過ぎが原因である。特に子供の肥満は親の溺愛が原因だ。子供には甘いものや炭水化物を控え、果物や野菜を食べさせるべきだ。

 

また40歳を超えると、肥満の問題が顕在化してくる。その年齢になると、多くの人が経済的に豊かになり美味しい食べ物をたくさん食べることができるようになる。たくさん食べると胃が拡張し、拡張した胃はさらに多くの食べ物を必要とするようになる。そして肥満で大きくなった身体に血液を循環させるために、心臓は血圧を上昇させ、肥大する。肥満は、心臓、肝臓、腎臓、脾臓などを過労状態とし、それが疾患を誘発し、人の寿命を短くする。」と述べた。

 

(諸江の一言)

マレーシア人は日本人に較べると「読む」ということには積極的ではありません。新聞さえも読まない人がたくさんいます。その原因は家庭環境、学校教育にあるのかもしれません。

 

マハティール首相の健康論は至極最もで、しかも自分自身を実例としているので反論のしようがありません。マレーシアでは40歳を超えてますます食欲が拡大している男女がたくさんいるのも事実です。皆がたくさん食べているのだから、自分もたくさん食べても怖くないという心理状態になっているのかもしれません。

 

しかしマレーシアでは、アルコールを飲まないイスラム教徒だけでなく、中国系やインド系でも、多くの人々が酒類を日本人のようには飲まないので、アルコールについては健康的な国と言えると思います。

 


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